体のことをよくわかってる整体の先生に腎臓が弱いと言われました。
確かに、最近足がパンパンにむくんでいましたし、肝臓や腎臓が弱い人はお酒が飲めないそうですが、私はお酒がまったく飲めません。
居酒屋さんのレモン酎ハイ1杯で顔が青ざめてトイレに駆け込んだことすらあります…
肝臓が弱い人は、体の水分を排泄する力が弱いとのこと。
今回は、冬に特に食べると良いという腎機能を高める食材をピックアップしました。
こちらの記事の情報は『大人気レストラン「然と膳」の世界一美味しいカンタン薬膳ごはん』という書籍を参考に作成しました。この本、とても読みやすくてためになるので、これからどんどん活用できそうです。
腎機能が衰えると出る症状
腎機能が衰えると、下記のような症状が出ます。
- むくみ
- 冷え
- 貧血
- 膀胱炎
- 下痢
- 関節痛
- 腰痛
冒頭でむくみについて触れた管理人はやっぱり……と感じました。
腎機能を助ける鹹味(かんみ)と黒い食材
そして、腎機能を助ける食材は、黒豆、黒ゴマ、黒きくらげなどの黒い食材や鹹味(かんみ)=塩味に属する食べ物がいいとのこと。
「腎」を整えるための食材を10個ずらっと並べて書きます。
- 黒豆
- 黒ゴマ
- 黒きくらげ
- 昆布・わかめなど海藻
- ごぼう
- ほうれん草
- ねぎ
- 白菜
- しじみ・あさりなど貝類
- いわし
書いてみて思いましたが、昆布だしのお鍋って、冬の最強料理ですね。
難しい料理が苦手な人は、「今日の晩はお鍋」でほうれん草、ねぎ、白菜をたっぷり入れるようにしたら解決できることがわかりました。
次からの記事は、各食材に注目したレシピや健康茶などの情報を書いていこうと思います。